防備隊・警備隊・基地隊一覧
防備隊・警備隊・基地隊を扱う. 各艦の略歴をクリックすると個別のページに飛びます.港湾警備隊については戦史叢書93巻『大本営海軍部・聯合艦隊〈7〉戦争最終期』p415を参照しています.
防備隊
横須賀防備隊
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呉防備隊
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佐世保防備隊
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舞鶴防備隊
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大湊防備隊
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佐伯防備隊
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下関防備隊
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竹敷防備隊
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伊勢防備隊
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大島防備隊24
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紀伊防備隊
昭和14年11月和歌山県由良湾で開隊.呉鎮守府所属.紀伊水道の防備・哨戒に従事.16年11月大阪警備府.20年6月第6特攻戦隊に転属.終戦で廃止.
旅順防備隊
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鎮海防備隊
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羅津防備隊
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厚岸防備隊
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馬公防備隊
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元山防備隊
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永興防備隊
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八口浦防備隊
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大連湾防備隊
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第1防備隊
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第2防備隊
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第3防備隊
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第4防備隊
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第5防備隊
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第6防備隊
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第15防備隊→第15警備隊
昭和14年11月第15警備隊に改編.海口の警備を担当.終戦で解隊.
第16防備隊→第16警備隊
昭和14年11月第16警備隊に改編.海南警備府隷下で海南島三亜の警備を担当.終戦で解隊.
警備隊
硫黄島警備隊
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東京警備隊
昭和19年7月編成.横須賀鎮守府麾下.日比谷公園に本部を置き,海軍省等の重要官庁および関東地区の重要軍需工場などの防空警備に就いた.終戦で廃止.
横須賀警備隊
昭和16年11月新編.横須賀周辺の警備や防空に従事.終戦で廃止.
海軍砲術学校→横須賀海軍砲術学校→横須賀第1警備隊
明治40年田浦の砲術練習所を母体に設置.砲術の研究と教育を実施.昭和16年6月館山海軍砲術学校設置に伴い横須賀海軍砲術学校へ改称.海上砲術の研究教育を担当.19年7月横須賀第1警備隊を兼ね,戦力化.20年7月教育を中止,終戦で廃止.
館山海軍砲術学校/館山警備隊
昭和16年6月設置.陸戦・対空を含む陸上砲術の研究教育に従事.19年7月館山警備隊を兼ね戦力化.20年4月館山砲術学校及び館山警備隊は廃止,横須賀海軍砲術学校館山分校となった.
呉警備隊
昭和16年11月新編.呉周辺の警備や防空に従事.終戦で廃止.
徳山警備隊
昭和19年10月呉警備隊徳山支隊が独立.第3燃料廠の敷地内西端に司令部を置き,徳山港の防備を担当.終戦で廃止.
佐世保警備隊
昭和16年11月新編.佐世保周辺の警備や防空に従事.終戦で廃止.
舞鶴警備隊
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鎮海警備隊
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宮古島警備隊
昭和19年9月,4月新編の沖縄方面根拠地隊宮古派遣隊を改編.沖縄方面根拠地隊所属,第28師団の指揮下.20年5月高雄警備府に転属.飛行場を含む与那覇港周辺の海岸地区を守備.終戦で廃止.
石垣島警備隊
昭和19年9月新編.沖縄方面根拠地隊.沖縄方面根拠地隊が壊滅・解隊したのちは独立混成第45旅団長の指揮下に入った.隊員の多数がマラリアに罹患.
母島警備隊
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南鳥島警備隊
昭和18年4月編成.終戦で解隊.
高雄警備隊
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南京基地隊→南京警備隊
昭和14年11月呉鎮守府第5特別陸戦隊を母体に新編.支那方面艦隊直属.16年7月改称.
広東警備隊
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安慶警備隊
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九江基地隊→九江警備隊
昭和14年11月,第13砲艇隊などを母体として編成.第1遣支艦隊隷下で13年7月に占領した江西省九江の警備に当たった.18年8月第1遣支艦隊は揚子江方面特別根拠地隊に改称.終戦で廃止.21年5月復員.
舟山島基地隊→舟山島警備隊
昭和14年11月編成.支那方面艦隊直属で舟山島の警備を担当.16年7月,上海方面根拠地隊に編入され警備隊に改称.終戦で廃止.
第1警備隊
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第2警備隊
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第3警備隊
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第4警備隊
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舞鶴鎮守府第3特別陸戦隊→第5警備隊→第51警備隊(二代)
昭和17年5月編成.第5艦隊付属.6月キスカ島を占領.7月第5警備隊に改編.9月新編の第51根拠地隊に配属.キスカ島の防備を担当.キスカ撤退後の18年8月第51警備隊に改編,千島方面根拠地隊に編入.占守島の防衛を担当.幌筵島にも分遣隊を置いた.占守島の942名はソ連軍と交戦,停戦後シベリアに抑留された.
第6警備隊
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第7警備隊
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第8警備隊
昭和19年12月メナドで編成.
第9警備隊
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第10警備隊
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第11警備隊
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第12警備隊
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第13警備隊
昭和18年9月新編.第12特別根拠地隊.10月第13根拠地隊.20年7月シッタン平地での戦闘で壊滅.終戦で解隊.
呉鎮守府第8特別陸戦隊→第14警備隊
昭和18年4月新編.第12特別根拠地隊隷下でカーニコバル島警備に従事.9月第14警備隊に改編.終戦で解隊.
第15防備隊→第15警備隊
昭和14年11月第15警備隊に改編.海口の警備を担当.終戦で解隊.
第16防備隊→第16警備隊
昭和14年11月第16警備隊に改編.海南警備府隷下で海南島三亜の警備を担当.終戦で解隊.
第17警備隊
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第18警備隊
昭和18年10月横須賀第1海兵団で新編.第25特別根拠地隊.11月第26特別根拠地隊.マノクワリの警備を担当.19年5月第28特別根拠地隊に編入.終戦で解隊.
第19警備隊
昭和19年3月横須賀で新編.一部第18警備隊の派遣隊を編入.9月解隊.第18警備隊に編入.
第20警備隊
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第21警備隊
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第25警備隊
昭和17年12月編成.第12特別根拠地隊に属しアンダマン諸島ナンコウリ島の防備を担当.終戦で解隊.
第26警備隊
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第27警備隊
昭和20年1月ソロンで編成.第26特別根拠地隊所属.第18警備隊ソロン派遣隊を編入.
第29警備隊
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第31警備隊
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第33警備隊
昭和19年3月編成.第32特別根拠地隊隷下で10月以降ミンダナオ島ザンボアンガの警備を担当.20年3月連合軍の上陸を受け潰滅.
第35警備隊
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第36警備隊
昭和19年5月ネグロス島で編成.第33特根隷下.レイテ島に増援部隊を送るなどした.終戦で解隊.
第41警備隊
昭和17年4月新編.トラック諸島の警備を担当.20年3月春島・秋島・冬島所在の部隊が警備隊として独立し,夏島のみを担当.終戦で廃止.
第42警備隊
昭和17年4月第4根拠地隊ポナペ支隊を改編.終戦までポナペ島の守備に就いた.
第43警備隊(初代)
昭和17年6月第3特別根拠地隊を改編.第4根拠地隊.パラオの警備に従事.19年1月新編の第30特別根拠地隊に編入され解隊.
第43警備隊(二代)
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第68警備隊→第44警備隊
昭和18年12月第68警備隊として横須賀第1海兵団にて編成.ブラウン進出予定.第4艦隊所属.19年2月1日トラック着,11日ごろメレヨンに配備地変更.海没及びトラック島空襲で被害.同月下旬メレヨン着.19年3月在メレヨンの第49防空隊を加え第44警備隊に改編.第4根拠地隊に編入.メレヨンの防衛に従事.終戦で解隊.
第45警備隊
昭和19年3月第30特別根拠地隊の一部で編成.第30根拠地隊に編入.パラオ本島,アンガウル島,ペリリュー島の防衛に従事.終戦で解隊.1月に解隊した第43警備隊(初代)の人員を引き継いでいる模様.
第46警備隊
昭和19年3月第30特別根拠地隊の一部で編成.ヤップ島の警備に従事.終戦で解隊.
第47警備隊
昭和20年3月,第85潜水艦基地隊などの春島所在部隊員をもって編成.第4根拠地隊隷下.終戦で解隊.
第48警備隊
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第49警備隊
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第62警備隊
昭和17年4月第51警備隊(初代)を改編.第6根拠地隊に所属しヤルート環礁イミエジ島の防備を担当.終戦で解隊.
舞鶴鎮守府第3特別陸戦隊→第5警備隊→第51警備隊(二代)
昭和17年5月編成.第5艦隊付属.6月キスカ島を占領.7月第5警備隊に改編.9月新編の第51根拠地隊に配属.キスカ島の防備を担当.キスカ撤退後の18年8月第51警備隊に改編,千島方面根拠地隊に編入.占守島の防衛を担当.幌筵島にも分遣隊を置いた.占守島の942名はソ連軍と交戦,停戦後シベリアに抑留された.
第63警備隊
昭和17年4月第52警備隊を改編.第6根拠地隊に編入されタロア環礁の警備に従事.終戦で解隊.
第52警備隊
昭和19年2月新編.幌筵島武蔵に本部を置き,北千島方面の防衛を担当,20年5月大部が北海道へ移動.終戦で解隊.北千島に残留した隊員はソ連に抑留された.
第53警備隊
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第54警備隊
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第55警備隊
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第56警備隊
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第61警備隊
昭和17年4月クエゼリンで第6防備隊を改編.第6根拠地隊に編入.一部をルオットに派遣した.19年2月米軍の上陸を受け第6根拠地隊司令部と共に玉砕.
第62警備隊
昭和17年4月第51警備隊(初代)を改編.第6根拠地隊に所属しヤルート環礁イミエジ島の防備を担当.終戦で解隊.
第63警備隊
昭和17年4月第52警備隊を改編.第6根拠地隊に編入されタロア環礁の警備に従事.終戦で解隊.
第64警備隊
昭和17年4月編成,第6根拠地隊に属しウォッゼ島の防備を担当.終戦で解隊.
第65警備隊
昭和16年12月第4艦隊付属特別陸戦隊内田部隊を改編.第6根拠地隊に編入されウェーキ島の警備に従事.終戦で解隊.
第66警備隊
昭和18年6月に在ミレ島部隊で編成.第6根拠地隊.上陸作戦はなかったものの空襲と飢餓で多数の死者を出した.
第67警備隊
昭和18年2月第5根拠地隊の派遣隊と第43警備隊の派遣隊で編成.第4根拠地隊隷下.ナウル島の警備を担当.終戦で解隊.
第68警備隊→第44警備隊
昭和18年12月第68警備隊として横須賀第1海兵団にて編成.ブラウン進出予定.第4艦隊所属.19年2月1日トラック着,11日ごろメレヨンに配備地変更.海没及びトラック島空襲で被害.同月下旬メレヨン着.19年3月在メレヨンの第49防空隊を加え第44警備隊に改編.第4根拠地隊に編入.メレヨンの防衛に従事.終戦で解隊.
第69警備隊
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第81警備隊
昭和17年4月,第8特別根拠地隊が第8根拠地隊に改編される際に新編.旧舞鶴鎮守府第2特別陸戦隊の兵力が基幹.第8根拠地隊に所属しラバウルの警備を担当.19年12月第8根拠地隊解隊に伴い南東方面艦隊付属となる.終戦で廃止.
第82警備隊(初代)
昭和17年4月,第8特別根拠地隊が第8根拠地隊に改編される際にラエ・サラモア所在の兵力で編成.第8根拠地隊に編入.17年7月新編の第7根拠地隊に編入.18年9月シオに向け転進.19年3月解隊.人員は第27特別根拠地隊に編入された.
第82警備隊(二代)
昭和20年5月ブイン地区所在員をもって編成.第1根拠地隊に属し同地区の防備を担当.終戦で解隊.
第83警備隊
昭和18年3月カビエンで編成.第8根拠地隊に編入.12月第14根拠地隊に編入.終戦で解隊.本項では第11衛所隊も扱う.
第84警備隊(初代)
昭和17年7月呉鎮守府第3特別陸戦隊と第81警備隊各1個中隊のツラギ攻略隊を改編.ツラギ,ガブツ,ガダルカナルに展開.8月米軍上陸で壊滅.18年2月生存者はラバウルに帰還.4月解隊.
第84警備隊(二代)
昭和19年12月解隊したラバウル海軍運輸部等の人員で新編.ラバウルの防衛に従事.終戦で解隊.
第85警備隊(初代)
昭和18年8月呉で新編.司令以下20名がフィンシュハーフェンに進出.8月米軍上陸により戦闘.10月主力がラバウルに進出.11月カノシで合流.19年1月第51師団長の指揮下に入る.2月ホーランディアに転進.19年3月解隊.第27特別根拠地隊に編入.
第85警備隊(二代)
昭和19年12月在ラバウルの部隊で新編.南東方面艦隊附属.ラバウルの防衛に従事.終戦で解隊.
第86警備隊
昭和18年8月呉で新編.10月ラバウルに進出.ニューブリテン島ジャキノットの警備に従事.19年2月ラバウルに移動.終戦で廃止.
第87警備隊
昭和18年9月ブカ島で編成.第1根拠地隊.ブカ島の防備を担当.終戦で解隊.
呉鎮守府第6特別陸戦隊(二代)→第88警備隊(初代)
昭和17年11月,呉鎮守府第6特別陸戦隊(二代)として編成.平射砲・高角砲を主とする重装備の陸戦隊であり,第8連合特別陸戦隊に所属.12月以降ニュージョージア島ムンダに進出.7個中隊約2000名.18年12月,第88警備隊に改編.アドミラルティ諸島マヌス島ロレンゴーに後退し,同地の防衛に従事.19年3月ロレンゴーの第31衛所隊を編入.3月15日米軍上陸.5月までに玉砕.本項では第31警備隊も扱う.
第88警備隊(二代)
昭和20年5月,第1輸送隊などの解隊に伴いブイン地区所在員をもって編成.ブーゲンビル島トノレイの防備を担当.終戦で解隊された.
横須賀鎮守府第7特別陸戦隊→第89警備隊
昭和17年11月横須賀鎮守府第7特別陸戦隊として編成.艦砲を装備する重砲兵陸戦隊.中部ソロモンの戦闘に従事.18年10月にカビエンに移動し,12月に第89警備隊に改編.以後ニューアイルランド島の警備に従事.第8根拠地隊.19年12月第14根拠地隊に編入.終戦で解隊.
第90警備隊
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第91警備隊
昭和19年4月ハルマヘラ島カウで編成.第18,19警備隊から一部を編入.9月解隊.第18警備隊に編入.
第101警備隊
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第110警備隊
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港湾警備隊
大連港湾警備隊
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釜山港湾警備隊
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清津港湾警備隊
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羅津港湾警備隊
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小樽港湾警備隊
昭和20年5月新編.大湊鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
室蘭港湾警備隊
昭和20年5月新編.大湊鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
函館港湾警備隊
昭和20年5月新編.大湊鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
名古屋港湾警備隊
昭和20年5月新編.横須賀鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
大阪港湾警備隊
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神戸港湾警備隊
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門司港湾警備隊
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若松港湾警備隊
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博多港湾警備隊
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長崎港湾警備隊
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三池港湾警備隊
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伏木港湾警備隊
昭和20年5月新編.舞鶴鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
新潟港湾警備隊
昭和20年5月新編.舞鶴鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
酒井港湾警備隊
昭和20年5月新編.舞鶴鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
敦賀港湾警備隊
昭和20年5月新編.舞鶴鎮守府部隊に編入.終戦で廃止.
七尾港湾警備隊
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船川港湾警備隊
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仙崎港湾警備隊
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青森港湾警備隊
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