第61警備隊

略歴

昭和17年4月クエゼリンで第6防備隊を改編．第6根拠地隊に編入．一部をルオットに派遣した．19年2月米軍の上陸を受け第6根拠地隊司令部と共に玉砕．

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凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p84
②海に征き陸に戦う
③竹内曻（元第61警備隊）
④17年3月-18年9月．北砲台の八糎高角砲台長．

①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p117
②回想学徒出陣三年有半
③尾崎朝夷（元第61警備隊）
④18年1月-9月．クエゼリン，ルオットなどを転々とした．

①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p342
②私の戦歴
③大村匡一郎（元第61警備隊）
④18年1月-8月頃．

①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p219
②戦友の想い出
③大原嘗一郎（元第61警備隊）
④17年4月-18年2月．16年9月から第6防備隊としてクエゼリン．

その他

①『五分前の青春第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p405
②故石橋和彦君(クェゼリン)との別れ
③小松康宏（元第6根拠地隊）
④18年9月クェゼリンを訪問時の第61警備隊石橋和彦氏について．同氏は戦後の石橋湛山総理の息子．

①『五分前の青春第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p1023
②石橋和彦を思う
③石橋湛一（石橋和彦氏の兄）
④第61警備隊に属し19年2月6日クエゼリンで戦死した石橋和彦氏について．

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．