貨客船「橿原丸」
軍艦「隼鷹」

目次

略歴

昭和17年5月竣工．第4航空戦隊．7月第2航空戦隊．19年7月第4航空戦隊．11月第1航空戦隊．12月9日長崎沖で米潜の雷撃を受け損傷．20年4月第4予備艦．佐世保で終戦．21年6月解体．

登録件数

概要

沿革

coming soon

所属

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配属部隊

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使用機種

  • 九九式艦上爆撃機：
  • 艦上爆撃機「彗星」：マリアナ沖海戦時，652空の機体を搭載．
  • 零式艦上戦闘機：

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員(飛行科)

①丸エキストラ版No.90『海軍航空隊戦史』(1983)p100
②必殺の単縦陣白夜の空に乱舞す
③河野茂（元「隼鷹」乗組，戦闘機隊）
④アリューシャン攻撃
①『激闘艦爆隊』朝日ソノラマ文庫(1994)p137
②第3章 死闘の空へ
③小瀬本國雄（元「隼鷹」乗組，艦爆隊）
④昭和17年5月-18年6月．アリューシャン，南太平洋，第3次ソロモン，い号作戦．
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ14『北海の戦い』(1990)p52
②隼鷹艦爆隊痛恨のダッチハーバー爆撃行
③安部善次（元「隼鷹」乗組，艦爆隊分隊長）
④17年6月．
①『海鷲の雄叫び 予科練最前線の記録2』(1981)p32
②香月兵曹を偲んで
③中岫正彦（元「隼鷹」乗組，艦爆隊）
④南太平洋海戦．
①『空母艦爆隊: 艦爆搭乗員死闘の記録』光人社NF文庫(2004)p118
②第三章 太平洋の南と北で/第四章 ソロモンの攻防
③山川新作（元「隼鷹」乗組，艦爆隊）
④17年5月-18年2月頃．アリューシャン作戦，南太平洋海戦．
①『予科練一代: ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記』光人社NF文庫(1995)p235
②第五章 生と死のしじまで/第六章 それでも飛んだ
③大多和達也（元「隼鷹」乗組，艦攻隊）
④17年7月-12月．南太平洋海戦など．
①「丸」549巻1992年3月号p94
②米空母ホーネットを屠った入魂の航空雷撃
③山下清隆（元「隼鷹」乗組，艦攻隊）
④南太平洋海戦-い号作戦
①『奇蹟の雷撃隊 ある雷撃機操縦員の生還』光人社NF文庫(1994)p267
②第七章 ガダルの空に死なず
③森拾三（元「隼鷹」乗組，艦攻隊）
④17年6月-11月．

艤装員・乗組員(飛行科を除く)

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p958
②転勤三話
③滝田信太郎（元「隼鷹」乗組）
④18年2月-5月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p252
②サイパンからダッチハーバーまで
③河井信太郎（元「隼鷹」主計長）
④17年2月-8月．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p62
②わが人生の断片
③内海倫（元「隼鷹」主計長）
④20年2月．特攻艇の輸送作戦準備．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p223
②我が青春の戦争記録
③小澤賛平（元「隼鷹」乗組）
④18年4月-19年初め．進出先のブインに取り残され終戦まで同地で戦闘．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p609
②山本上整曹の玉砕を悼む
③徳光幸三（元「隼鷹」乗組）
④ルオット進出時のエピソードなど．
①「丸」529巻1990年8月号p110
②「隼鷹」飛行甲板で目撃した奇蹟の1200日
③田中次郎（元「隼鷹」乗組）
④艤装-20年6月．
①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p138
②マリアナ沖海戦、空母「隼鷹」での死闘
③三上秋次（元「隼鷹」乗組）
④19年5月-6月．
①丸エキストラ版No.95『日本空母戦記』(1984)p74
②空母飛鷹ガダルカナル沖の痛恨
③別府明朋（元「隼鷹」艤装員長/艦長）
④16年11月-17年10月．
①丸エキストラ版No.95『日本空母戦記』(1984)p82
②不沈の空母隼鷹炎の海より生還せり
③桜庭久右衛門（元「隼鷹」内務長）
④18年10月-19年6月．
①『温故知新』桜医会(1993)p347
②航空母艦隼鷹戦闘日記
③木水園右衛門(英夫)（元「隼鷹」乗組）
④17年9月-11月の日記．
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 1』海通校49期生会(1983)p215
②戦記メモ
③成戸高司（元「隼鷹」乗組，航空無線兵器整備担当）
④19年ごろ．曖昧な記憶に基づく記述で注意が必要．

航空隊員

①『激闘艦爆隊』朝日ソノラマ文庫(1994)p247
②第4章 決戦の空へ
③小瀬本國雄（元652空艦爆隊）
④19月2月-7月．「隼鷹」であ号作戦．
①『破竹 海軍経理学校第八期補修学生の記録』(1972)p551
②マリアナ沖海戦
③山田泰造（元652空主計長）
④「隼鷹」でマリアナ沖海戦．
①『無二の航跡』(1987)p740
②私の太平洋戦争
③石見丈三（元652空飛行隊長）
④マリアナ沖海戦時「隼鷹」に乗艦．
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p148
②特別攻撃隊の護衛任務
③川崎助二（元652空）
④「隼鷹」戦闘機隊としてあ号作戦．

司令部・隊付

①『最前線の医師魂―空母から復員船へ 若き軍医の手記』光人社NF文庫(2006)p17
②第一部 空母
③加畑豊（元第1機動艦隊司令部付軍医）
④19年5月-11月「隼鷹」に乗艦．マリアナ沖海戦など．
①『温故知新』桜医会(1993)p451
②「タウイタウイ」より「呉」まで
③加畑豊（元第1機動艦隊司令部付，「隼鷹」乗組）
④19年6月あ号作戦．

便乗者・救助者など

①「丸」557巻1992年10月号p235
②太平洋海空戦「戦闘機野郎」一代記
③谷水竹雄（元6空搭乗員）
④アリューシャン作戦時に「隼鷹」に便乗
①丸エキストラ版vol.104『秘められた空戦記』(1985)p72
②母艦零戦隊ダッチハーバー痛撃記
③谷水竹雄（元6空）
④アリューシャン作戦時「隼鷹」に便乗
①『ああ予科練 : 甲種飛行予科練習生の記録』講談社(1967)p206
②太平洋とインド洋を股にかけて―瑞鶴艦爆隊転戦記―
③堀健二（元「瑞鶴」艦爆隊）
④17年10月南太平洋海戦で被弾後「隼鷹」に緊急着艦．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p350
②コレヒドール島の思い出
③保科仁作（元「武蔵」乗組）
④19年12月マニラから「隼鷹」で帰国．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」455巻1984年6月号巻頭写真
②第二次大戦名艦アルバム
④「隼鷹」の写真
①「丸」470巻1985年9月号巻頭写真
②連合艦隊の最後
④解隊のため旧佐世保工廠のドックに入った際の「隼鷹」の写真
①「世界の艦船」456巻1992年10月号p135
②思い出の日本軍艦　終戦時の空母「隼鷹」
④写真3枚．
①歴史群像太平洋戦史シリーズVol.22『空母大鳳・信濃』(1999)p119
②特別アルバム 空母「隼鷹」の詳細
④写真約30枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」455巻1984年6月号p168
②空母になった豪華客船『隼鷹』型物語
③石渡幸二（「世界の艦船」編集長）
①「丸」529巻1990年8月号p92
②準正規空母「飛鷹/隼鷹」バトル・レポート
③伊達久（戦史研究家）
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p268
②隼鷹戦闘機隊と南太平洋海戦
③菊池正剛（ジャーナリスト）
①『戦闘機突進す 零戦、紫電改、月光、屠龍、五式戦......名機を操縦した男たち』光人社NF文庫(2025)p13
②落下傘生還二回、静かな闘志―ブイン基地と硫黄島の上空で
③渡辺洋二
④17年11月-18年9月「隼鷹」戦闘機隊所属の原(阿武)富太氏について．陸上基地からのソロモン航空戦．