軍艦「千歳」
目次
略歴
昭和13年7月水上機母艦として竣工.14年11月第17戦隊.15年11月第7航空戦隊.16年4月第11航空戦隊.18年8月空母への改装工事完了.19年2月第3航空戦隊.10月25日エンガノ岬沖海戦で米空母機の攻撃を受け沈没.
登録件数
部隊史・戦友会誌
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.
戦争体験記・回想録
乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例;
①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.
設計・建造・修繕関係者
艤装員・乗組員
①「丸」639巻1999年7月号長編戦記
②知られざる「内南洋」兵要調査行
③本田寿男(当時「千歳」乗組)
④昭和15年に行われた第4艦隊によるマリアナ・パラオ・カロリン・マーシャル諸島の兵要調査当時の記録.
②知られざる「内南洋」兵要調査行
③本田寿男(当時「千歳」乗組)
④昭和15年に行われた第4艦隊によるマリアナ・パラオ・カロリン・マーシャル諸島の兵要調査当時の記録.
①丸エキストラ版vol.104『秘められた空戦記』(1985)p126
②ゲタバキ制空隊ソロモン転戦譜
③峰松秀男(元「千歳」飛行科分隊長)
④17年7月-12月.インディスペンサブル礁で潜水艦からの給油を受けた索敵行など.
②ゲタバキ制空隊ソロモン転戦譜
③峰松秀男(元「千歳」飛行科分隊長)
④17年7月-12月.インディスペンサブル礁で潜水艦からの給油を受けた索敵行など.
①『南太平洋の凱歌』太平洋戦争ドキュメンタリー第12巻 今日の話題社(1968)p89
②水偵ここにあり
③山崎力義(元「千歳」水上機隊)
④16年2月-17年11月.仏印進駐,セレベス攻略,スラバヤ沖海戦,ニューギニア攻略,ミッドウェー作戦,第2次ソロモン海戦,ソロモン航空戦.
②水偵ここにあり
③山崎力義(元「千歳」水上機隊)
④16年2月-17年11月.仏印進駐,セレベス攻略,スラバヤ沖海戦,ニューギニア攻略,ミッドウェー作戦,第2次ソロモン海戦,ソロモン航空戦.
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 1』海通校49期生会(1983)p281
②パラオとアゴスの間
③竹内寛一(元「千歳」乗組)
④16年11月-12月.17年1月-11月の記述もわずかに存在.
②パラオとアゴスの間
③竹内寛一(元「千歳」乗組)
④16年11月-12月.17年1月-11月の記述もわずかに存在.
航空隊員
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p629
②三航戦(千歳・千代田・瑞鳳)同期の「あ号作戦」奮戦記
③黒田好美(元653空艦攻隊)
④19年6月「千歳」乗組でマリアナ沖海戦.マリアナ沖海戦に参加/戦死した同期生の名簿
⑤本文には明記されていないが,川崎まなぶ『マリアナ沖海戦』大日本絵画(2007)にて黒田氏が「千歳」艦攻隊所属であることを確認.
②三航戦(千歳・千代田・瑞鳳)同期の「あ号作戦」奮戦記
③黒田好美(元653空艦攻隊)
④19年6月「千歳」乗組でマリアナ沖海戦.マリアナ沖海戦に参加/戦死した同期生の名簿
⑤本文には明記されていないが,川崎まなぶ『マリアナ沖海戦』大日本絵画(2007)にて黒田氏が「千歳」艦攻隊所属であることを確認.
司令部・隊付
便乗者・救助者など
①『予科練一代: ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記』光人社NF文庫(1995)p234
②第五章 生と死のしじまで
③大多和達也(元「蒼龍」艦攻隊)
④17年6月「蒼龍」沈没後「浜風」に救助のち,「千歳」に移乗.
②第五章 生と死のしじまで
③大多和達也(元「蒼龍」艦攻隊)
④17年6月「蒼龍」沈没後「浜風」に救助のち,「千歳」に移乗.
その他
写真資料
凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.
文献資料
公文書や解説本.
凡例;
①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.
