①丸エキストラ版No.112『日本の潜水艦』(1987)p226
②武器なき白亜の巨船に真紅の闘魂をみた
③小林新一郎（元「氷川丸」乗組軍医少佐）
④昭和20年5月-6月，ジャワ・マレー方面．

①『あゝ痛恨 戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p48
②戦争体験の記録
③浦節雄（元「氷川丸」外科長）
④17年4月-18年10月．

①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p176
②想い出の数々
③山田孝友（元「氷川丸」乗組）
④18年3月-19年6月．

①『淳誠会戦記 : 青春の記録 海軍軍医学校第70期』(1979)p78
②我が海軍三年半の記
③鈴木衛（元「氷川丸」乗組）
④18年4月-20年春頃．

①『一旒会の仲間たち』(1990)p279
②奇しき縁
③宮岡公夫（元「響」乗組）
④昭和20年，「氷川丸」に招かれた．

①丸エキストラ版No.119『日本空戦秘録』(1988)p230
②精強261空"虎部隊"サイパンに死すとも
③井出次郎（元261空 医務科）
④19年4月20日横須賀発，24日サイパン着の「氷川丸」に乗船．

①『最前線の医師魂―空母から復員船へ 若き軍医の手記』光人社NF文庫(2006))
③加畑豊（元第1機動艦隊司令部付軍医）
④19年4月20日横須賀発，5月13日スラバヤ着の「氷川丸」に乗船．

①『精強261空“虎部隊”サイパン戦記―玉砕島戦記』光人社NF文庫(2013)
②精強261空"虎部隊"サイパン戦記
③井出次郎（元261空軍医）
④19年4月20日横須賀発，24日サイパン着の「氷川丸」に乗船．

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p508
②ウオッジェ島沖海戦記
③谷川宏（元「豊津丸」主計長）
④17年2月1日の「豊津丸」沈没時に負傷．2月8日ウォッゼ発16日横須賀着の「氷川丸」で後送．

①『あゝ痛恨 戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p352
②海軍軍医時代
③来仙隆（元第17警備隊）
④19年4月20日横須賀出港，5月19日シンガポール入港の「氷川丸」に乗船．

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p559
②軍歴（任地）の報告
③杉村壮一郎（元955空附）
④19年9月1日ダバオで空襲により負傷．10月「氷川丸」で内地送還．

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1315
②ダバオの思い出
③杉村壮一郎（元955空付）
④19年10月2日ダバオ入港の「氷川丸」で後送．

①『誰に叫ばん 元陸軍少年飛行兵第十二期生の記録』少飛十二期会(1983)p538
②私の記録―英霊に捧ぐ―
③伊藤義幸（元飛行第11戦隊）
④20年12月1日マニラ発7日名古屋着の「氷川丸」復員．

①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p211
②海軍時代の想い出
③西川博（元第81通信隊?）
④19年2月11日帰国の「氷川丸」でラバウルから後送．

①『温故知新』桜医会(1993)p361
②昔の恋人「氷川丸」
③田中秀美（元「足柄」乗組）
④17年2月「足柄」の患者を引き渡すために「氷川丸」を訪問．11月転勤のためトラックからラバウルまで便乗．

①『温故知新』桜医会(1993)p531
②「病院船、氷川丸」乗組出航から任地着任まで
③吉井博信（元第2南遣艦隊司令部付）
④20年1月，赴任のため「氷川丸」乗組医官として乗船．

①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 2』海通校49期生会(1983)p526
②神業なればこそ
③馬場繁（旧姓末永．元第11航空艦隊司令部付）
④17年12月?「氷川丸」でラバウルから横須賀に帰還．途中敵潜水艦による停船命令など．

①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 2』海通校49期生会(1983)p652
②私の戦歴
③向山定次（元第19戦隊司令部付，乗艦は「沖島」）
④17年5月「氷川丸」でラバウルから内地へ帰還．途中「沖島」の沈没を目撃．

①『従軍の想い出 : 従軍回顧録 下巻』従軍回顧録刊行会(1973)p416
②戦争から得たプラス
③古田賢三（元第25特別根拠地隊付）
④19年6月?に「氷川丸」でアンボンから内地に帰還．

①国立国会図書館デジタルコレクション
②モージャー氏撮影写真資料
④戦後撮影の「氷川丸」の写真1枚．