軍艦「赤城」

目次

略歴

大正9年12月起工．12年11月空母化が決定．昭和2年3月竣工．3年4月第1航空戦隊．10年11月全通式甲板に改装．16年12月ハワイ作戦，17年6月5日ミッドウェー海戦で米空母機の攻撃を受け大破．6日未明第4駆逐隊の雷撃で処分．

登録件数

概要

沿革

coming soon

所属

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配属部隊

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使用機種

  • 一三式艦上攻撃機：
  • 九七式艦上攻撃機：
  • 九九式艦上爆撃機：
  • 八九式艦上攻撃機：
  • 零式艦上戦闘機：

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員（飛行科）

①丸エキストラ戦史と旅25 『最強の艦隊』(2000)p74
②空母「赤城」ミッドウェーの激闘
③淵田美津雄（元「赤城」飛行長）
④ミッドウェー作戦．
①丸エキストラ版No.77『不滅の航空戦』(1981)p86
②史上最大の作戦 ハワイ要塞への血みどろの道
③木村惟雄（元「赤城」戦闘機隊）
④ハワイ作戦．
①丸エキストラ版vol.42『予科練』(1975)p124
②ミッドウェー海戦奇跡の生還記
③木村惟雄（元「赤城」戦闘機隊）
④ミッドウェー海戦．「赤城」被爆直前に発艦．
①丸エキストラ版No.90『海軍航空隊戦史』(1983)p96
②わが初陣の翼下に真珠湾燃ゆ
③木村惟雄（元「赤城」戦闘機隊）
④真珠湾，ミッドウェー．
①「丸」475巻1986年2月号p104
②燃える真珠湾『赤城艦爆隊』帰投せよ！
③飯塚徳次（元「赤城」艦爆隊）
④真珠湾攻撃．開戦前後の預金通帳など．
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 2』海通校49期生会(1983)p696
②ト連送（全軍突撃せよ）海鷲余話
③松田憲雄（元「赤城」艦攻隊）
④16年12月-17年4月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p775
②流雲千里
③松田憲雄（元「赤城」艦攻隊）
④16年11月-17年6月．
①「丸」728巻2006年12月号p209
②「赤城」艦攻隊員の日記
③遠藤三郎（元「赤城」艦攻操縦員）
④16年3月-12月．
①「丸」729巻2007年1月号p207
②「赤城」艦攻隊員の日記[続]
③遠藤三郎（元「赤城」艦攻操縦員）
④16年12月-17年1月．ハワイ作戦．
①『大空の絆 甲飛二期生の史誌』甲飛二期会(1982)p327
②航空母艦赤城の思い出
③川橋善作（元「赤城」艦攻隊）
④16年4月-17年6月．

艤装員・乗組員（飛行科を除く）

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ7『運命の海戦』(1987)p118
②運命を決めた「雷爆兵装転換」舞台裏
③秋本勝太郎（元「赤城」兵器員）
④ミッドウェー海戦．
①『戦艦「大和」檣頭下に死す』光人社NF文庫(1995)p211
②あゝ「瑞鶴」飛行隊帰投せず
③渡辺義雄（元「赤城」整備員）
④昭和13年12月-15年4月．海南島占領作戦など
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p658
②鈴谷・漢口・筑波空・軍需省
③渡辺文夫（元「赤城」乗組）
④14年9月-11月．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p331
②わが戦歴
③寺嶋覚（元「赤城」庶務主任）
④16年9月-17年6月．
①「丸」429巻1982年4月号p221
②あゝ『瑞鶴』飛行隊帰投せず
③渡辺義雄（元「赤城」乗組）
④13年12月-15年5月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p55
②儲けの人生　各所轄の思い出
③飯島健五（元「赤城」乗組）
④16年5月-17年4月?
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p133
②私と開戦
③内野榮三（元「赤城」乗組）
④16年9月-12月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p596
②栄光の新造空母三艦乗組回顧
③堤信（元「赤城」乗組）
④13年12月-14年11月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p694
②時は過ぎても
③林伝之助（元「赤城」乗組）
④16年中頃-17年6月．
①『海軍回顧録』昭三会(1970)p68
②七、飛行機野郎半生記
③石俊平（元「赤城」乗組）
④8年10月-10年10月．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p259
②海軍での思い出
③公平成奥（元「赤城」乗組）
④16年秋-17年6月沈没まで．

司令部・隊付

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ20『遥かなる戦場』(1992)p397
②旗艦赤城 インド洋作戦の回想
③橋本廣（当時第1航空艦隊司令部付）
④インド洋作戦における「赤城」艦橋の記録．「赤城」がブレンハイムの編隊の爆撃により至近弾を受けたときの様子など．
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ7『運命の海戦』(1987)p84
②旗艦「赤城」と南雲司令部
③杉山績（元第1航空艦隊司令部付）
④ミッドウェー海戦．
①『破竹 海軍経理学校第八期補修学生の記録』(1972)p49
②「赤城」の最期
③山野幸吉（元第1航空艦隊司令部付）
④17年5月-沈没まで．
①『太平洋海戦記』図書出版社(1979)
③杉山績（元第1航空艦隊司令部付）
④16年10月-17年6月．「赤城」でハワイ，インド洋，ミッドウェー海戦．
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p25
②航空母艦「赤城」―第一航空艦隊司令部付―
③安斉逸喜（現姓石川．元第1航空艦隊司令部付）
④16年12月．「赤城」でハワイ作戦．
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 2』海通校49期生会(1983)p445
②私の青春の記録
③西浦伝蔵（旧姓清重．元第1航空戦隊司令部付）
④14年12月-16年11月．乗艦は「赤城」

便乗者・救助者など

①丸エキストラ版vol.46『日本の空母』(1976)p66
②インド洋作戦従軍秘録
③牧島貞一（元日映ニュース記者）
④「赤城」乗艦でインド洋作戦．

その他

①『戦艦「大和」檣頭下に死す』光人社NF文庫(1995)p87
②戦艦「陸奥」ミッドウェー海戦従軍記
③佐々木確治（元「陸奥」二番砲塔員）
④ミッドウェー海戦にて救助された「赤城」乗組員を移乗．
①『予科練一代: ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記』光人社NF文庫(1995)p102
②第三章 燃え上がる青春
③大多和達也（元横須賀空）
④15年春，笠之原基地を拠点に「赤城」で着艦訓練．
①『衝天 偕行高射兵会回想文集』偕行高射兵会(2001)p556
②高射兵とのご縁
③富岡太郎（富岡愛次郎氏の息子）
④昭和3年頃，父富岡愛次郎氏が呉軍需部長時代，同期で当時「赤城」艦長の山本五十六氏との思い出

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」486巻1987年1月号巻頭写真
②スーパー空母『赤城』誕生す
④三段甲板時代の赤城の艦上写真
①「丸」548巻1992年2月号巻頭写真
②大空母「赤城」栄光のとき
④ハワイに向け単冠湾を出撃する直前の赤城士官室の宴会の写真など

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」448巻1983年11月号p136
②彼ら雄々しくも大地を離れたり
③津地多嘉生（戦史研究家）
④元「赤城」飛行長増田正吾氏が残したノートについて
①「世界の艦船」1051巻2025年12月号p42,118
②写真とCGによる日本海軍の「埋もれた歴史掘り起こし」４　真珠湾攻撃時の航空母艦赤城 艦橋と飛行甲板の変化を追う/真珠湾攻撃時の空母赤城を検証
③解説・CG制作：鷲見博