館山海軍航空隊(初代)

目次

略歴

昭和5年6月横須賀空の実戦部隊を基に開隊．艦攻・水偵を装備し，対米開戦後は東京湾口の哨戒に従事．17年10月松島・百里原・豊橋に，18年4月山田湾に派遣隊を設置．19年12月903空に統合された．

登録件数

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

  • 一五式飛行艇：
  • 九七式艦上攻撃機：
  • 九六式陸上攻撃機：九試中攻も含む．
  • 九四式水上偵察機：
  • 九五式水上偵察機：
  • 零式観測機：

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p244
②海軍自分史
③杉浦益彦（元館山空主計長）
④20年5月-12月．
①『海軍陸上攻撃機隊』太平洋戦争ノンフィクション 今日の話題社(1976)p279
②わが陸攻隊戦記
③足立次郎（元館山空）
④昭和10年春-11年春．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p612
②「戦歴点描」
③矢橋浩吉（元館山空主計長）
④18年8月-19年12月．
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ14『北海の戦い』(1990)p90
②特設水上機母艦 君川丸と北方作戦
③古川明（元館山空分隊長）
④16年11月-17年11月．哨戒やドイツのタンネンフェルス(?)への九五水偵を受け渡しなど．
①『無二の航跡』(1987)p714
②わが道をゆく
③壱岐春記（元館山空）
④13年3月-5月．
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p690
②想い出
③土田晃透（元館山空庶務主任）
④19年3月-10月．
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p97
②沖縄航空戦たけなわ
③相原澄二（元館山空）
④18年半ば-19年12月．八丈島派遣隊．
①『予科練一代: ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記』光人社NF文庫(1995)p43
②第一章 天空に憑かれた私
③大多和達也（元館山空）
④13年3月-8月．館山空で九六艦攻を用いた実用機教程．
①『温故知新』桜医会(1993)p177
②私の海軍時代 本当の人間とは
③平松稔夫（元館山空）
④16年12月-17年4月．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p175
②海軍生活の思い出
③赤萩好寿（元館山空）
④13年8月-14年11月．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．