第951海軍航空隊

目次

略歴

昭和19年12月西日本で対潜哨戒に従事していた佐世保・舞鶴・鎮海・沖縄空および指宿の453空・上海の256空を統合．佐世保鎮守府附属．佐世保に本部を置き，各地に派遣隊を設置．終戦で廃止．

登録件数

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

  • 陸上哨戒機「東海」：
  • 零式観測機：

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①「丸」538巻1991年5月号p235
②学徒士官『陸攻雷撃隊』沖縄血戦記 完結編
③後藤春夫（旧姓杉浦．元951空小禄派遣隊）
④20年1月-5月．沖縄沖雷撃戦．
①「丸」537巻1991年4月号p235
②学徒士官『陸攻雷撃隊』沖縄血戦記
③後藤春夫（旧姓杉浦．元951空小禄派遣隊）
④19年12月．
①丸エキストラ版No.119『日本空戦秘録』(1988)p62
②精鋭の翼「東海」海峡の米潜を撃沈せよ
③森川久男（元951空）
④19年12月-20年5月．済州島派遣隊
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p302
②海と陸と空
③千代豪一（元951空副官）
④19年12月-終戦
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p132
②石垣島でのメシと酒
③首藤堯（元951空主計科）
④19年12月-終戦．石垣島分遣隊主計長．
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p270
②上海の航空隊
③岩崎一郎（元951空上海派遣隊）
④19年12月-20年1月．
①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p368
②空と、海と、人と―東シナ海の戦い
③藁谷俊夫（旧姓瀧澤．元951空舟山島派遣隊）
④20年1月-5月．
①証言・昭和の戦争『「紫電改」戦闘機隊サムライ戦記』光人社(1991)p175
②沖縄「天山」雷撃隊出動始末
③内海米吉（元951空小禄派遣隊）
④19年12月-20年3月．沖縄戦開始直前に九州に移動．
①『天翔ける若鷲 予科練最前線の記録』(1980)p132
②人吉空の夕映え
③薄衣岩雄（元951空）
④20年3月-．佐世保基地．
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p237
②私の戦中、戦後
③浜田茂登吉（元951空）
④19年半ば-終戦．航空気象学校2期生で気象状況報告など．
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p144
②「菊水作戦」参加
③細川清（元951空？）
④20年2月-「天山」で沖縄夜間雷撃．
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p501
②九〇二空メレヨン基地撤収記
③柴田研治（元951空）
④20年1月-3月．20年3月27日の指宿での佐世保空水偵が敵戦闘機に撃墜された件について．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①Flickr
②Japan Scan to JPEG 011
④昭和20年秋に佐世保で撮影された元951空所属の零式水偵と九四式水偵．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①『急降下! 突進する海軍爆撃機』光人社NF文庫(2019)p247
②それぞれの「東海」
③渡辺洋二
④20年2月-終戦．951空の「東海」について．