第3航空隊
第202海軍航空隊

目次

略歴

昭和16年4月開隊の陸攻隊．第23航空戦隊．九六陸攻で隠密偵察に従事．9月戦闘機隊に改編．南方進攻作戦，南西方面航空戦に参加．17年12月改称．19年3月第22航空戦隊．トラックに移動．6月あ号作戦で壊滅．7月解隊．

登録件数

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

部隊名 1944-03 1944-04 1944-05 1944-06 1944-07
戦301
戦603

使用基地

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使用機種

  • 夜間戦闘機「月光」：
  • 九八式陸上偵察機：
  • 零式艦上戦闘機：

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①『私はラバウルの撃墜王だった―証言・昭和の戦争』光人社NF文庫(2004)p85
②腕白<零戦隊長>熱闘始末
③梅村武士（元202空搭乗員）
④18年10月-19年5月．
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ3『静かなる戦場』(1986)p74
②零戦で綴る豪北方面征空記
③吉田勝義（元3空/202空）
④17年8月-19年2月．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p521
②零戦部隊と補給部隊
③小林芳雄（元202空衣糧主任）
④18年2月-5月．ケンダリ―・クーパン・アンボン・バボなど．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p45
②海軍の思い出
③臼田芳夫（元第3航空隊庶務主任）
④16年11月-17年11月．
①丸エキストラ版No.106『太平洋戦話集』(1986)p94
②サイパン沖を血に染めた爆装零戦隊
③迫守治（元202空）
④19年6月，サイパン沖の敵船団攻撃など．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p395
②燃え果した青春
③小柳定夫（元3空/202空）
④16年9月-18年3月．18年9月?-19年9月．
①『海軍空戦秘録』光人社NF文庫(2021)p57
②怒れる零戦　情け無用の返り討ち
③大久保理蔵（元202空）
④18年6月初旬クーパン基地上空の迎撃戦など．
①丸エキストラ版vol.62『空と海の戦記』(1978)p225
②あゝ零戦隊ありてこそ
③小高登貫（元202空）
④17年4月-18年8月．

その他

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p1029
②亡き弟を思う
③西崎太郎（西崎二郎氏の兄）
④202空に所属し，19年4月6日グアム島近海で戦死した西崎二郎氏について．

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①丸エキストラ版vol.62『空と海の戦記』(1978)巻頭写真
②12月8日の高雄空零戦隊
④16年12月8日高雄基地における第3航空隊の写真13枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①『異なる爆音―日本軍用機のさまざまな空』光人社NF文庫(2012)
②欧州の威力は零戦に通じず-格闘戦で「スピットファイア」を圧倒
③渡辺洋二
④202空零戦隊の豪州進攻．
①『海鷲戦闘機 見敵必墜! 空のネイビー』光人社NF文庫(2018)p217
②バリク邀撃、モロタイ夜襲-夜間戦闘機「月光」
③渡辺洋二
④202空丙戦隊のバリクパパン邀撃戦．
①『海軍陸攻・陸爆・陸偵戦記』光人社NF文庫(2023)p151
②陸攻隊を支えた助っ人たち―海軍司偵、陸偵戦記
③小林昇
④3空/202空の陸偵隊について．
①『戦闘機突進す 零戦、紫電改、月光、屠龍、五式戦......名機を操縦した男たち』光人社NF文庫(2025)p39
②「スピット」もＦ６Ｆも恐くない！―敵よりも乗機の不完全が難題だ
③渡辺洋二
④17年7月-18年7月3空/202空所属の塩水流俊夫氏について．ダーウィン空襲など．