[1945年3月9日-10日] B-29、東京市街地を空襲
日時
1945年3月10日0005-0300(投弾時刻)
概要
いわゆる東京大空襲.
登録件数
日本側航空部隊
連合側航空部隊
東京への空襲
日時;1945年3月9日夜-10日未明
いわゆる東京大空襲
第21爆撃機兵団(21st bomber command)
作戦任務第40号.第73, 313, 314爆撃航空団のB-29出撃325機.東京市街地(第1目標)への投弾279機.最終順位目標への投弾5機.臨機目標への投弾15機.被撃墜・不時着・未帰還計14機.[1]日本側艦船
連合側艦船
日本側地上部隊
連合側地上部隊
主な被害地域
- 東京都;東京都東部市街地
証言集・記録本
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.
①『炎の街 : 東京空襲3月10日』鳩の森書房(1971)
③東京都教職員組合江東支部 編著
④空襲体験記・聞き書きなど.
③東京都教職員組合江東支部 編著
④空襲体験記・聞き書きなど.
戦争体験記・回想録
市民らの回想.ただし上述の文献は除く.
凡例;
①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.
①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p25
②東京大空襲、「一枚の畳」と父の死闘で助かる
③植木喜久雄(当時緑国民学校3年生)
④両国近くにおける東京大空襲.
②東京大空襲、「一枚の畳」と父の死闘で助かる
③植木喜久雄(当時緑国民学校3年生)
④両国近くにおける東京大空襲.
①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p46
②三月十日朝、東京駅から亀戸までの“地獄”を歩く
③重信憲一郎(元903空)
④館山への転勤中に訪れた空襲直後の亀戸周辺について
②三月十日朝、東京駅から亀戸までの“地獄”を歩く
③重信憲一郎(元903空)
④館山への転勤中に訪れた空襲直後の亀戸周辺について
①『孫たちへの証言 第5集 いま語り継がねばならぬこと』新風書房(1998)p111
②東京大空襲後の凄絶、悲惨さ
③小林正(当時陸軍憲兵学校教育助手)
④10日負傷者の救助と死体の処理のために派遣.小岩駅周辺の被災地域で活動.
②東京大空襲後の凄絶、悲惨さ
③小林正(当時陸軍憲兵学校教育助手)
④10日負傷者の救助と死体の処理のために派遣.小岩駅周辺の被災地域で活動.
①『孫たちへの証言 第4集 戦争・それからの私たち』新風書房(1991)p37
②東京大空襲・炎の中で生きのびた父
③中村市郎(当時動員学徒)
④深川の自宅で空襲に遭った父から聞いた話と翌日の捜索について.
②東京大空襲・炎の中で生きのびた父
③中村市郎(当時動員学徒)
④深川の自宅で空襲に遭った父から聞いた話と翌日の捜索について.
①『孫たちへの証言 第4集 戦争・それからの私たち』新風書房(1991)p49
②「戦争の証言」五月になると竹下町が呼ぶ
③調靖子(当時渋谷区役所勤務)
④20年3月11日,渋谷駅で罹災証明書を発行と一次避難所への案内を担当.
②「戦争の証言」五月になると竹下町が呼ぶ
③調靖子(当時渋谷区役所勤務)
④20年3月11日,渋谷駅で罹災証明書を発行と一次避難所への案内を担当.
①『孫たちへの証言 第26集 これだけはなんとしても書き残したい』新風書房(2013)p35
②東京大空襲、四方炎に囲まれるも父と脱出
③岩崎孝治(当時東京都立化学工業学校2年生、深川区平井在住)
④深川区平井での東京大空襲
②東京大空襲、四方炎に囲まれるも父と脱出
③岩崎孝治(当時東京都立化学工業学校2年生、深川区平井在住)
④深川区平井での東京大空襲
①『孫たちへの証言 第26集 これだけはなんとしても書き残したい』新風書房(2013)p38
②東京大空襲、炎と猛煙の中を逃げまどった悪夢
③清水千恵子(当時都立女子工業学校1年生、深川区猿江在住)
④深川区猿江神社付近での東京大空襲
②東京大空襲、炎と猛煙の中を逃げまどった悪夢
③清水千恵子(当時都立女子工業学校1年生、深川区猿江在住)
④深川区猿江神社付近での東京大空襲
①『孫たちへの証言 第26集 これだけはなんとしても書き残したい』新風書房(2013)p42
②東京大空襲、チャブ台で火の粉避け助かる
③根津幸子(当時8歳、深川区白川町の自宅に帰省中)
④東京大空襲
②東京大空襲、チャブ台で火の粉避け助かる
③根津幸子(当時8歳、深川区白川町の自宅に帰省中)
④東京大空襲
①『孫たちへの証言 第26集 これだけはなんとしても書き残したい』新風書房(2013)p55
②東京大空襲、目をやられ盲目の逃避行
③太田達(当時芝浦高等工学校附属工科学校2年、本所区緑町在住)
④東京大空襲、両国駅付近の線路沿い広場で助かった
②東京大空襲、目をやられ盲目の逃避行
③太田達(当時芝浦高等工学校附属工科学校2年、本所区緑町在住)
④東京大空襲、両国駅付近の線路沿い広場で助かった
①『衝天 偕行高射兵会回想文集』偕行高射兵会(2001)p621
②隊付と東京大空襲
③池谷高次郎(元高射砲第111連隊,隊付勤務)
④20年3月10日の舎人陣地での対空戦闘と,12日に両国駅から新小岩駅まで歩いた際の回想.
②隊付と東京大空襲
③池谷高次郎(元高射砲第111連隊,隊付勤務)
④20年3月10日の舎人陣地での対空戦闘と,12日に両国駅から新小岩駅まで歩いた際の回想.
写真資料
凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.
文献資料
公文書や解説本.
凡例;
①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.
①『深川消防署百年史』開署百年記念実行委員会(1981)p132
②東京大空襲 昭和二十年三月十日の記録
④当日の活動状況と一部回想.
②東京大空襲 昭和二十年三月十日の記録
④当日の活動状況と一部回想.
