「聖川丸」

目次

略歴

昭和12年5月竣工．川崎汽船．16年9月海軍が徴傭．特設水上機母艦．ソロモン航空戦など．17年12月特設運送艦．20年7月24日，米空母機の攻撃を受け周防灘で擱座．11月荒天により横転．24年10月復旧．昭和44年12月台湾で解体．

登録件数

概要

級名; 神川丸型貨物船

沿革

coming soon

所属

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配属部隊

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参加作戦

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使用機種

  • 零式観測機：

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p436
②ラバウルの聖川丸
③中村忠雄（元「聖川丸」主計長）
④17年5月-10月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p112
②私の体験した戦場の生死とは
③岩渕盛興（元「聖川丸」乗組）
④16年10月頃-17年夏ごろ．17年7月-8月ツラギ基地で水上機整備．米軍上陸直前にラバウルに移動．
①『大空の絆 甲飛二期生の史誌』甲飛二期会(1982)p201
②三月十日サラモア海戦ニ就イテ所感
③熊澤孝（元「聖川丸」飛行科）
④九五水偵での敵爆撃機との空戦について．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p310
②ラバウル攻略戦の思い出
③雨宮久義（元「聖川丸」乗組）
④17年1月ラバウル攻略．

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p95
②運命
③大谷嘉雄（元901空）
④20年4月，台湾から門司までタモ53船団「聖川丸」に乗船．
①『一海軍特務士官の証言』徳間書店(1978)
③二藤忠（元14空/802空水戦隊）
④17年10月2日-12日，「聖川丸」で横須賀からショートランドへ進出．途中被爆．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p531
②南方前線をめざして
③高島豊（元第25特別根拠地隊）
④18年9月頃「聖川丸」でシンガポールからアンボンへ移動．マカッサルでの空襲など．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①City of Vancouver Archives
②Item : CVA 447-5490.2 - S.S. Kiyokawa Maru
 ④1928年撮影の写真1枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．