「伊号第36潜水艦」

目次

略歴

昭和17年9月竣工，呉潜水戦隊に編入．12月第15潜水隊．各地の輸送作戦や回天作戦に従事．呉で終戦を迎え、21年4月1日五島列島沖で米軍により処分された．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①『伊三六潜思い出の記』伊三六会刊行会(1984)
④戦友会誌．回想多数．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『海底十一万浬』朝日ソノラマ(1984)p185-424
③稲葉通宗（元「伊36」艦長）
④17年5月-19年2月．ガダルカナル・ブナ・キスカ輸送，真珠湾偵察．
①証言・昭和の戦争『炎の翼「二式大艇」に生きる』 光人社(1990)p145
②わが潜偵米機動部隊の直上にあり
③山下幸晴（元「伊36」水偵操縦員）
④19年2月-4月．メジュロ飛行偵察など．
①『メインタンクブロー : 戦後50年に寄せる記録』呉鎮守府潜水艦戦没者顕彰会(1996)p87
②忘れがたい想い出
③有末豊（元「伊36」乗組）
④19年11月回天菊水隊．記述はわずか．
①『海軍水測史』(1984)p195
②回天と共に、鉄鯨三十六潜
③杉本彰（元「伊36」乗組）
④20年5月-6月．
①『潜水艦軍医長戦記』どん亀医会(1986)p12
②伊号第三六潜水艦
③瀬川二郎（元「伊36」軍医長）
④17年12月-18年12月．
①『潜水艦軍医長戦記』どん亀医会(1986)p41
②伊号第三六潜と回天
③竹内絹夫（元「伊36」軍医長）
④19年5月-20年3月．
①『潜水艦軍医長戦記』どん亀医会(1986)p48
②私の軍歴 伊三六潜
③大田信五（元第6艦隊司令部付，元「伊36」軍医長）
④20年2月-終戦．

司令部・隊付

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p397
②悲壮・潜水艦の思い出
③小野勇（元第34潜水隊附）
④19年7月5日トラック発15日日向灘着の「伊36」に便乗．

便乗者・救助者など

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①Naval History and Heritage Command
②80-G-351897 I-47 (Japanese submarine, 1943)
④写真奥に写る．手前は「伊47」

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．