駆逐艦「漣」(二代)

略歴

昭和7年5月竣工．第10駆逐隊．12年支那事変に参加．14年11月第7駆逐隊．16年12月のミッドウェー砲撃以降各地の作戦に参加．19年1月14日ヤップ島南西で米潜水艦 Albacore (SS-218)の雷撃を受け沈没．

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凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p269
②開戦劈頭の六十三斉射
③川島俊英（元「漣」乗組）
④16年11月-12月．

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p326
②燃えた青春戦記
③北堀茂男（元「漣」乗組）
④15年5月-18年6月．

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p505
②二十一世紀に生きる孫達へ
③田塚裕一（元「漣」乗組）
④15年3月-19年1月沈没まで．

①歴史群像太平洋戦史シリーズVol.18『特型駆逐艦』(1998)p144
②「漣」砲手の海戦秘話
③川島俊英（元「漣」砲手）
④16年9月-19年1月沈没まで．スラバヤ沖海戦など

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『五分前の青春第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p366
②タロワ基地七五五空日記抄
③桜井昌也（元755空）
④18年2月，「漣」で横須賀→トラック

その他

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」440巻1983年3月号巻頭写真
②波濤の彼方に栄光の残照をみた
④引き渡し時の艦尾付近の明瞭な写真．

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．