駆逐艦「朝雲」

略歴

昭和13年3月竣工．第41駆逐隊．14年11月第9駆逐隊．18年10月第10駆逐隊．19年7月第4駆逐隊．19年10月25日，西村艦隊に所属しスリガオ海峡に突入，米巡洋艦，駆逐艦と交戦し沈没．

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凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『一旒会の仲間たち』(1990)p16
②海軍予備学生との出遭い
③右田至誠（元「朝雲」航海長）
④18年2月-7月

司令部・隊付

①『破竹海軍経理学校第八期補修学生の記録』(1972)p220
②忘れ得ぬ友－「朝雲」
③和田篤（元第9駆逐隊）
④18年2月

①『海ゆかば主計科短現六期文集』(1987)p403
②福田正君のこと
③藤井洋三（元第9駆逐隊庶務主任）
④16年12月-17年1月．「朝雲」乗艦．

①『水産講習所海の防人』(2002)p201
②私の戦記
③高井義助（元第9駆逐隊付）
④「朝雲」乗艦．18年3月-4月．

①『挽歌海底に眠る友へ』(1993)p69
②第3次ソロモン海戦
③永井友二郎（元第9駆逐隊付軍医）
④17年11月．乗艦は「朝雲」

便乗者・救助者など

①『空母大鳳の最期』太平洋戦争ドキュメンタリー第10巻今日の話題社(1968)p239
②マルツウ奮戦す
③雨宮快暢（元「風雲」乗組）
④19年6月，「風雲」沈没後「朝雲」に救助された．

①『続・船舶砲兵救いなき戦時輸送船の悲録』(1981)p127
②第11章明宇丸南海に沈む
③駒宮真七郎/山谷長平（元「明宇丸」船砲隊）
④18年1月21日「明宇丸」沈没後「朝雲」に救助された．

その他

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．