軍艦「川内」

目次

略歴

大正13年4月竣工．第5戦隊．昭和4年11月第3戦隊．5年12月第1水雷戦隊．15年5月第3水雷戦隊旗艦．南方進攻，ソロモン作戦に参加．18年11月2日未明ブーゲンビル島沖海戦で米艦隊と交戦し沈没．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p42
②開かぬパラシュート
③井田次郎（旧姓西岡．元「川内」通信科）
④15年3月頃?-17年11月．
①丸エキストラ版vol.65『軍艦戦記』(1979)p151
②俊鋭"川内"タロキナ岬沖の悲運
③浅野市郎（元「川内」水雷長）
④ブーゲンビル沖海戦．
①丸エキストラ版vol.34『実録・軽巡洋艦戦史』(1974)p142
②俊鋭"川内"タロキナ岬沖の悲運
③浅野市郎（元「川内」水雷長）
④17年11月-18年10月．
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p416
②私の海軍歴
③矢作光悦（元「川内」乗組）
④16年1月-7月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p341
②軍令部からヒゲの主計長へ
③崎谷武男（元「川内」乗組）
④14年9月-10月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p527
②空母・水雷戦隊・パラオ・水路部
③真壁俊吉（元「川内」乗組）
④15年4月-10月．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p452
②幻のマレー沖海戦
③向井重陽（元「川内」乗組）
④16年11月-17年3月．
①『無二の航跡』(1987)p753
②夢のあと
③大場佐一（元「川内」分隊長）
④13年8月-12月．
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p137
②開戦前夜・印度洋海戦
③半田久重（元「川内」主計長）
④15年11月(?)-16年9月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p197
②靖国社頭に軍艦川内を想う
③小笠原則一（元「川内」乗組）
④15年5月-16年5月頃．

司令部・隊付

①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 2』海通校49期生会(1983)p523
②思い出の記
③松元昭（元第3水雷戦隊司令部付，「川内」乗艦）
④15年6月-11月．

便乗者・救助者など

①『水産講習所 海の防人』(2002)p214
②私の戦記
③堀部史朗（元「金剛」乗組）
④18年8月，艦載水雷艇を届けたブインから「川内」でトラックに帰還．
①『従軍の想い出 : 従軍回顧録 下巻』従軍回顧録刊行会(1973)p419
②ソロモン群島
③三島信二（元呉鎮守府第6特別陸戦隊迫撃砲小隊）
④18年12月「清澄丸」便乗中に沈没，「川内」に救助された．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「世界の艦船」484巻1994年8月号p135
②思い出の日本軍艦　5,500トン型軽巡
④日華事変時の「川内」の写真1枚
①「世界の艦船」695巻2008年9月号p140
②昭和10年代の軽巡洋艦「川内」
④写真4枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．