軍艦「八雲」

目次

略歴

1900年ドイツで竣工．黄海海戦・日本海海戦に参加．青島攻略に参加後，練習艦隊で遠洋航海に従事．32年海防艦へ，42年一等巡洋艦へ類別変更．航行可能な状態で呉にて終戦を迎え，復員輸送に従事．46年7月除籍解体．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p154
②八雲乗組を命じられて
③大川一彦（元「八雲」主計科）
④昭和20年6月-終戦
①『一旒会の仲間たち』(1990)p153
②わがこころの「軍艦八雲」
③永田照海（元「八雲」乗組）
④19年12月-．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p200
②老雄「八雲」から標的艦「波勝」まで
③塩尻卓夫（元「八雲」乗組）
④18年11月-19年3月．
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p381
②復員輸送
③高橋信雄（元「八雲」乗組）
④21年4月‐9月．コロ島の復員輸送．
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p438
②掃海および復員輸送
③吉岡博之（元「八雲」主計科）
④20年10月-11月頃．復員輸送．
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p185
②ルソン島北部の苦闘
③水野一郎（元「八雲」乗組）
④19年9月-11月．
①『無二の航跡』(1987)p885
②海山を越えて
③平塚清一（元「八雲」砲術士）
④13年3月-7月．
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p32
②忘れ得ぬ海軍
③真下英三郎（元「八雲」乗組）
④16年9月-17年8月．
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p74
②私の海軍生活十二年
③池田春実（元「八雲」乗組）
④13年3月-6月．遠洋航海．
①『海軍回顧録』昭三会(1970)p30
②四、海軍生活の思い出
③土井恭三（元「八雲」乗組）
④昭和3年3月の遠洋航海時の回想．
①『海軍回顧録』昭三会(1970)p30
②四、海軍生活の思い出
③土井恭三（元「八雲」分隊長）
④12年12月-13年6月．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p190
②海軍生活十年の歩み
③横堀安儀（元「八雲」乗組）
④11年11月-12年11月．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p247
②思い出
③大友巽（元「八雲」乗組）
④11年11月-12年末．練習艦隊．

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①「丸」588巻1995年4月号p235
②海防艦「八丈」の命運とわが青春
③加藤智弘（神戸高等商船学校卒業後，海軍砲術学校）
④昭和19年10月20日-27日，艦務実習で練習艦「八雲」に乗艦．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p279
②私の道のり
③堀籠次男（元練習艦隊司令部付軍楽隊）
④12年末-13年初め．おそらく旗艦「八雲」に乗艦．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①Naval History and Heritage Command
②NH 111707 Japanese Cruiser YAKUMO
④写真1枚．
①「丸」448巻1983年11月号巻頭写真
②晴れの遠航壮行の誌
④昭和12年6月，「八雲」と「出雲」の練習艦隊が欧州へ向け横須賀を出港した際の写真．
①「丸」453巻1984年4月号巻頭写真
②"遠航"懐かしの佳き日々
③昭和12年度の遠洋航海時の写真．海兵64期，海機45期，海経25期．
①「丸」449巻1983年12月号巻頭写真
②わが青春を彩りし艨艟
④ドック入りした「八雲」の写真。

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．