軍艦「利根」

目次

略歴

昭和13年11月竣工．14年5月第6戦隊．11月第8戦隊．対米開戦後は空母の直衛艦として各地の作戦に参加．19年1月第7戦隊．20年1月練習艦となり呉練習戦隊に編入．7月28日能美島沖で米空母機の攻撃を受け29日大破着底．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①「丸」660巻2001年4月号長編戦記
②わが愛しき水偵「慟哭の海」を飛べ
③高橋一雄（元「利根」飛行科操縦員）
④昭和14年5月-17年5月「利根」乗組．仏印進駐，真珠湾，ウェーキ島，ダーウィン，インド洋まで．
①丸エキストラ版vol.28『重巡戦記』(1973)p76
②重巡"利根"太平洋を驀進す
③黛治夫（元「利根」艦長）
④18年11月-19年10月まで
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p239
②江田内日記
③御子柴武（元「利根」乗組）
④20年3月31日-6月7日までの日記
①丸エキストラ版No.88『忘れえぬ軍艦旗』(1983)p78
②怒れる洋上砲台"利根"は沈黙せず
③岡田有作（元「利根」艦長）
④20年2月-終戦
①『神龍特別攻撃隊―潜水空母搭載「晴嵐」操縦員の手記』光人社NF文庫(2009)
③高橋一雄（「利根」飛行科）
④14年5月-17年4月．
①丸エキストラ版No.73『日本海軍戦史』(1980)p73
②艦長が綴った重巡利根勇戦秘話
③黛治夫（元「利根」艦長）
④レイテ沖海戦
①丸エキストラ戦史と旅4『重巡洋艦の戦歴』(1997)p137
②最精鋭重巡「利根」サマール沖の突進
③黛治夫（元「利根」艦長）
④18年11月-19年10月
①丸エキストラ版No.86『不滅の軍艦戦記』(1982)p110
②不滅の重巡「利根」の悔いなき航跡
③黛治夫（元「利根」艦長）
①丸エキストラ版No.83『日本の軍艦』(1982)p120
②利根艦橋でみた日本機動部隊の興亡
③山屋太郎（元「利根」副長）
④16年8月-17年6月．真珠湾からミッドウェーまで．
①『彩雲のかなたへ―海軍偵察隊戦記』光人社NF文庫(2016)
③田中三也（元「利根」飛行科）
④17年7月-18年8月．第二次ソロモン，南太平洋海戦．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p87
②「利根」乗組一〇〇余日
③久米実（元「利根」乗組）
④18年2月-4月
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p74
②私の履歴（戦歴）
③今井正（元「利根」主計長）
④19年7月‐20年2月．比島作戦．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p265
②どさ回りの記
③川村精一（元「利根」乗組）
④14年9月-14年11月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p325
②二十代前半の記
③酒井勝司（元「利根」乗組）
④14年9月-15年4月．
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p135
②海軍生活を顧みて
③島田良彦（元「利根」乗組）
④17年1月頃-5月．
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p286
②「パパ」の海軍奮戦記
③百田拓治（元「利根」乗組）
④16年12月-17年8月．
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p393
②私の戦闘記録
③上田五郎（元「利根」飛行科）
④19年4月-12月．マリアナ沖，比島沖海戦．
①『海軍特別年少兵』国書刊行会(1984)p145
②重巡「利根」乗組の回想-少年兵の初陣-
③野復忠雄（元「利根」乗組）
④18年12月-20年7月．
①『海軍特別年少兵』国書刊行会(1984)p160
②重巡「利根」乗組特年兵出身者武勇伝 海軍兵学校生徒の教訓に
③関芳郎（元「利根」乗組）
④18年12月-．
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 1』海通校49期生会(1983)p133
②思い出
③掛下清行（元「利根」乗組）
④19年11月-20年8月．7月の呉空襲で着底，残務整理まで．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p362
②私の回顧
③今野俊夫（元「利根」乗組）
④14年ごろ．

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p989
②第七戦隊司令部にて
③新井清太郎（旧名次郎．元第7戦隊司令部附）
④19年10月-11月．10月25日「熊野」損傷後「利根」に移乗．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①Naval History and Heritage Command
②NH 86277 TONE (Japanese CA, 1937)
④写真1枚．
①Naval History and Heritage Command
②80-G-351739 Japanese Cruiser TONE
④写真1枚．
①「丸」449巻1983年12月号巻頭写真
②写真集 栄光の連合艦隊
④九四水偵「利根」1号機の写真

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ3『静かなる戦場』(1986)p134
②英商船ビハール号「捕虜虐殺事件」の真相
③菊池正剛(ジャーナリスト)
④19年3月「利根」での捕虜虐殺事件について