軍艦「青葉」

目次

略歴

昭和2年9月竣工．第5戦隊に編入．8年5月第6戦隊．10年11月第7戦隊．15年11月第6戦隊．18年2月第8艦隊．11月第16戦隊．19年10月23日米潜水艦 Bream(SS-243)の雷撃で損傷．20年2月予備艦．7月28日呉にて米空母機の攻撃を受け着底．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

①呉海軍工廠電気部の会 編 追憶文集"半世紀"
②呉海軍工廠における艦船無線レーダー装備体験と海軍艦艇の消息
③田辺信雄（元呉海軍工廠電気部部員 海軍技術大尉）
④17年10月末，サボ島沖海戦で損傷した「青葉」の通信関係の被害確認作業を呉で実施

艤装員・乗組員

①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p274
②わが略歴
③佐々木重幸（元「青葉」軍医長）
④20年2月-7月．
①丸エキストラ版vol.102『私の海軍戦記』(1985)p88
②泣き笑い機関少尉候補生缶たき航海記
③堀江文彦（元「青葉」缶部指揮官）
④昭和9年の「青葉」．
①丸エキストラ版vol.102『私の海軍戦記』(1985)p100
②旗艦『青葉』に水兵魂絶ゆることなし
③小川泰介（元「青葉」乗組）
④第一次ソロモン海戦．
①丸エキストラ版vol.102『私の海軍戦記』(1985)p108
②旗艦青葉よ暁暗のソロモン海を裂け
③太田勝由（元「青葉」機関科）
④開戦直前からサボ島沖海戦まで
①丸エキストラ版vol.28『重巡戦記』(1973)p50
②完勝と敗北の記録、ツラギ奇襲作戦
③竹村悟（元「青葉」乗組）
④17年8月-沈没まで
①丸エキストラ版No.88『忘れえぬ軍艦旗』(1983)p192
②ソロモン海に星条旗の断末魔をきけ
③山田昇（元「青葉」乗組）
④第一次ソロモン海戦
①『沖縄特攻艦隊』太平洋戦争ドキュメンタリー第11巻 今日の話題社(1968)p101
②悪夢の一夜
③竹村悟（元「青葉」乗組）
④17年8月-18年8月．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p105
②巡洋艦「青葉」被爆の記
③小川一郎（元「青葉」乗組）
④18年2月-19年2月．18年4月の被爆など．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p110
②私の艦船勤務
③内山房男（元「青葉」主計科）
④18年2月-5月．4月の被爆など．
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p74
②私の履歴（戦歴）
③今井正（元「青葉」乗組）
④16年1月‐7月．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p338
②民衆の中の偉大さに学ぶ
③中曽根康弘（元「青葉」乗組）
④16年8月-11月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p205
②たった一人の日の丸
③岡部清（元「青葉」乗組）
④19年7月?-12月．本土への回航などについて．記述はわずか．
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p60
②海軍時代の思い出
③長村眞（元「青葉」乗組）
④15年10月-16年9月．
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p189
②何を生きたの、りゆう
③松永世隆（元「青葉」主計長）
④16年10月-17年11月．
①『指頭有声 : 海通校四十九期生の手記 1』海通校49期生会(1983)p133
②思い出
③掛下清行（元呉海兵団?）
④時期不明，「青葉」での艦務実習．
①『海軍回顧録』昭三会(1970)p30
②四、海軍生活の思い出
③土井恭三（元「青葉」乗組）
④7年9月-8年9月．
①『海軍回顧録』昭三会(1970)p30
②四、海軍生活の思い出
③土井恭三（元「青葉」砲術長兼分隊長）
④16年9月-17年3月．
①『従軍の想い出 : 従軍回顧録 下巻』従軍回顧録刊行会(1973)p419
②ソロモン群島
③三島信二（元「青葉」乗組）
④17年8月-10月．

司令部・隊付

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p108
②第六戦隊司令部壊滅す
③佐々木貴志夫（旧姓橋中，元第6戦隊通信参謀）
④17年5月～10月まで
①丸エキストラ戦史と旅4『重巡洋艦の戦歴』(1997)p99
②悲運の第六戦隊
③貴島掬徳（元第6戦隊先任参謀）
④サボ島沖海戦時「青葉」に乗艦
①丸エキストラ版vol.22『秘録太平洋海戦記』(1972)p62
②悲運の第六戦隊
③貴島掬徳（元第6戦隊主席参謀）
④17年10月のサボ島沖海戦．当時旗艦は「青葉」．
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p195
②第六戦隊司令部附（青葉）―グアム・ウエーキ島攻略戦―
③東畠亀三（旧姓梶川．元第6戦隊司令部附）
④16年11月-12月．旗艦は「青葉」．
①『造船士官の回想(上)』朝日ソノラマ(1994)p102
②第2章 波の上 出港
③堀元美（元「青葉」乗組）
④11年2月「青葉」にて実習．

便乗者・救助者など

①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦（兵士編）第２巻
②第１部 労苦体験記：「海軍」：私の従軍戦記
③松田佼（元「古鷹」乗組）
④17年10月「古鷹」沈没後に「青葉」に移乗．
①「丸」399巻1979年10月号p116
②焦熱の『浦波』艦底できいたかまたきの詩悲し
③田中功（元「浦波」乗組）
④「浦波」沈没後マニラから高雄まで「青葉」に便乗．

その他

①『破竹 海軍経理学校第八期補修学生の記録』(1972)p99
②真崎隆の遺書
③真崎勝（元「青葉」主計科真崎隆氏の兄）
④サボ島沖海戦の「青葉」艦橋で戦死した真崎隆中尉の遺書と思い出
①『破竹 海軍経理学校第八期補修学生の記録』(1972)p105
②真崎隆君の戦死　「瑞鶴」
③松本正久（元「瑞鶴」庶務主任）
④サボ島沖海戦で戦死した「青葉」乗組真崎隆中尉について

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「世界の艦船」524巻1997年5月号p133
②思い出の日本軍艦 終戦直後の重巡「青葉」
④大破着底した「青葉」の写真4枚．
①「丸」446巻1983年9月号巻頭写真
②中空をにらむ主砲哀れ！
④戦後撮影の「青葉」の写真2枚．
①Naval History and Heritage Command
②NH 97727-38 Aoba
④写真12枚．
①「世界の艦船」1049巻2025年11月号p44
②帝国海軍雑記帳　第19回：重雷装艦大井の空撮映像ほか
③解説：宇田川大造
④19年3月撮影と思われる「青葉」の空撮画像1枚．
⑤元のYoutube動画はこちら．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．