第761海軍航空隊

略歴

昭和18年7月開隊.19年2月マリアナに進出.西部ニューギニア・マリアナ航空戦で壊滅.7月の改編でK401, K704が配属されたのち,多くの攻撃飛行隊を指揮下にダバオを拠点として比島航空戦に参加.地上員の多くはクラーク地区で地上戦を行った.終戦で廃止.

登録件数

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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    使用基地

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    使用機種

    • 艦上爆撃機「彗星」:攻撃第105飛行隊の主力機.
    • 九九式艦上爆撃機:攻撃第105飛行隊で使用.

    参加作戦

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    部隊史・戦友会誌

    凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

    戦争体験記・回想録

    乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
    凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

    隊員

    ①『一式陸攻雷撃記』光人社NF文庫(1998)
    ③井上昌巳(元761空)
    ④18年7月-19年8月.マリアナ・西部ニューギニア航空戦の後,テニアン島地上戦.捕虜となる.
    ①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p297
    ②その昔のこと
    ③田中利夫(元761空主計科)
    ④18年7月-19年12月.
    ①『天翔ける若鷲 予科練最前線の記録』(1980)p195
    ②敵機動部隊発見
    ③井上昌巳(元761空)
    ④19年2月のマリアナ沖航空戦.
    ①『海鷲の雄叫び 予科練最前線の記録2』(1981)p171
    ②テニアン空襲
    ③井上昌巳(元761空)
    ④19年2月の艦載機空襲.
    ①『若鷲の群像 予科練最前線の記録3』(1983)p126
    ②七六一空パラオ・ニューギニアに戦う
    ③井上昌巳(元761空)
    ④19年3月-4月のペリリュー・西部ニューギニア航空戦.
    ①『若鷲の群像 予科練最前線の記録3』(1983)p25
    ②夜間雷撃
    ③友田宏(元761空)
    ④19年2月のマリアナ沖敵機動部隊攻撃.
    ①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1302
    ②転戦
    ③斎藤正雄(元761空付)
    ④19年3月-7月.
    ①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p308
    ②楽しき、苦しき、懐かし記
    ③虎渓良男(旧姓飯田.元761空付)
    ④19年6月-7月.
    ①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p55
    ②第761空(竜部隊)奮戦記
    ③山之口定吉(元761空)
    ④18年6月-20年3月?ビアク爆撃など

    その他

    ①「丸」448巻1983年11月号 p110
    ②悲劇の521空『銀河隊』ペリリュー島戦陣録
    ③大和登(元521空主計科)
    ④19年6月,マリアナに進出できないためペリリューで761空に仮入隊.

    写真資料

    凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

    ①「丸」926巻2023年6月号 巻頭写真
    ②米軍ガンカメラ写真集106 第761海軍航空隊による軽空母「ベロー・ウッド」雷撃
    ③豊の国宇佐市塾 織田祐輔
    ④19年2月23日黎明の一式陸攻による雷撃戦の写真4枚.

    文献資料

    公文書や解説本.
    凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.