太平洋戦争中の外国傭船一覧

太平洋戦争中に日本が傭船した外国船舶を扱う.非敵国船舶のみが該当する.略歴をクリックすると個別のページに飛びます.本ページは特設艦船データベースを参考に作成しました.

外国傭船(フランス)

貨客船"Aramis"→「帝亜丸」
1932年仏国で竣工.39年仏海軍仮装巡洋艦.40年6月本国の降伏により西貢に係留.42年6月日本が徴発.改名し日本郵船が運航.43年9月日米交換船.ヒ71船団でルソンへ航行中の44年8月18日,米潜水艦Rasher (SS-269)の雷撃を受け沈没.
"D'Artagnan"→「帝興丸」
1925年7月フランスで竣工.サイゴン線に就航.42年4月徴傭手続き開始.5月改名.帝国船舶に管理委託.43年2月日本陸軍が徴傭.44年2月22日マミ02船団でマニラから航行中ボルネオ島沖で米潜Puffer (SS-268)の雷撃を受け沈没.
「帝美丸」
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貨物船"Kersaint"→"Cap Varella"→「帝香丸」
1922年2月仏貨物船として竣工.26年改名.41年サイゴンで係船.42年4月日本政府が取得.大阪商船が運航.船舶運営会.45年5月7日,門司から上海へ向け航行中に関門海峡で触雷し沈没.
「帝立丸」
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「帝楓丸」
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「帝村丸」
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仏貨物船"Pierre L.D."→仏貨物船"Persee"→「帝北丸」
昭和11年2月フランスで竣工.サイゴン航路に就航.大戦勃発で休航,サイゴンで繋留.16年改名.17年3月横浜に回航.4月日本が徴傭し改名.帝国船舶株式会社に管理委託.20年8月11日,朝鮮東岸で米潜水艦Jallao (SS-368)の雷撃を受け沈没.
「帝春丸」
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「帝連丸」
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「帝欣丸」
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外国傭船(スウェーデン)