航空通信団など一覧

航空通信師団，航空通信団，航空通信司令部，航空通信連隊，航空情報連隊，航測連隊，航測隊，気象連隊，航空路連隊を扱う. 略歴をクリックすると個別のページに飛びます．

目次

航空整備師団・航空通信師団
航空通信団
航空通信司令部
航空通信連隊
航空情報連隊
航測連隊
気象連隊
航空路連隊

航空整備師団・航空通信師団

立川陸軍航空整備学校

陸軍航空通信学校→水戸教導航空通信師団

昭和15年8月水戸陸軍飛行学校内で開設．10月水戸市内の新築施設に移転．各地に教育隊を設け，航空関係の通信の教育を行った．20年4月末，師団に改編．．終戦で廃止．

航空通信団

加古川教導航空通信団

航空通信司令部

第1航空通信司令部

第2航空通信司令部→臨時独立第2歩兵団司令部

昭和18年8月新京にて司令部を新編．19年5月動員．7月マニラ着．マニラ・バコロド・クラークに戦闘司令所を開設．航空作戦に従事．20年1月部隊の一部を振武集団指揮下に入れ地上戦．4月歩兵団司令部を編成．ルソン島北部で終戦．

第3航空通信司令部

第4航空通信司令部

第5航空通信司令部

航空通信連隊

第1航空通信連隊

第2航空通信連隊

昭和17年6月寧安で航空通信第2連隊を改称．満州各地に中隊を分散させ航空通信業務に従事．20年8月27日主力は安東にて武装解除．

第3航空通信連隊

第4航空通信連隊

第5航空通信連隊

第6航空通信連隊

昭和17年6月新京にて航空通信第6連隊を改称．19年5月新京出発，7月から9月にかけてマニラに上陸．19月主力はネグロス島に移動．終戦で廃止．

第7航空通信連隊

昭和17年4月大刀洗で新編．3個錬成中隊と4個教育中隊を中心とし，通信教育に従事．11月三重県度会郡斉宮村に移駐．錬成中隊は順次教育中隊に改編．20年4月復帰．

第8航空通信連隊

第9航空通信連隊

第10航空通信連隊

昭和18年8月帯広で第20航空通信隊を改編．札幌を拠点に帯広，千島，樺太の各地に分派し航空通信に従事．終戦で廃止．

第11航空通信連隊

第12航空通信連隊

第13航空通信隊→第13航空通信連隊

昭和19年4月調布で新編．第10飛行師団隷下．20年2月航空通信連隊に改編．終戦で廃止．

第14航空通信連隊

第15航空通信連隊

第16航空通信連隊

第18航空通信連隊

第19航空通信連隊

第23航空通信連隊

第24航空通信連隊

昭和20年4月福岡で新編．京城に進出．第5航空軍直轄の第5航空通信団に所属．第5航空軍司令部を中心として全朝鮮の無線通信及び各局地の有線通信を担当．終戦で廃止．

第31航空通信連隊

航空情報連隊

第1航空情報連隊

昭和17年5月水戸で編成．航空情報要員の教育部隊．17年静岡県磐田に移駐．のちに編成される多くの航空情報連隊の母体となった．終戦で廃止．

第2航空情報連隊

昭和18年7月磐田で編成．11月ビルマのミンガラドンに進出．11月第16航空情報隊を編入．20年春タイおよび仏印に転進．終戦で廃止．

第3航空情報隊→第3航空情報連隊

昭和15年3月龍鎮で新編．18年11月第3航空情報連隊に改編．19年8月鞍山に移動．終戦で廃止．

第4航空情報連隊

昭和18年12月ウエワクで第4航空情報隊を改編．19年3月上旬主力はビアク及びホーランジアに移動．6月以降サルミ付近で地上戦闘に従事．終戦で廃止．

第5航空情報連隊

第6航空情報連隊

昭和18年11月漢口で第15航空情報隊を改編．20年2月南京に移駐．南支全域に展開．終戦で廃止．

第7航空情報連隊

第8航空情報連隊

第9航空情報連隊

第10航空情報連隊

第11航空情報連隊

第14航空情報隊→第14航空情報連隊

昭和17年10月第16航空情報隊の人員を基幹にパレンバンで編成．19年4月第14航空情報連隊に改編．終戦で廃止．

第22航空情報連隊

航測連隊

第1航測連隊

第2航測連隊→第2航測隊

昭和18年8月ハルピンで新編．19年7月マニラ上陸．以後比島各地に展開．各分遣隊はそれぞれ現地上級指揮官の指揮下に入り地上戦闘に参加．20年2月改称．地上戦で壊滅．終戦で廃止．

気象連隊

第1気象連隊

第2気象連隊

第3気象連隊

第4気象連隊

航空路連隊

第1航空路連隊